登り裏甲の加工
登り裏甲:破風板の上にあって、箕甲の部分の野地板の端部を受ける材…ってな解説になるんですが、これもやはり軒反があるが故、大変な加工になってきます。
▲見付け幅としては35㎜程度なんですが、破風面から70㎜くらい出したいので、全体幅は105㎜以上必要なわけで…。まあ、画像にあるように、材の不要になってしまう部分が多い、分損の多い部材なんです。木口裏甲ってのもあるんですがねぇ…。
▲こんな形に木取られました。しばらくは乾燥させておきたいところ、挽いてばかりの材のようで、まだちょっと湿ってました。
▲仮組は、破風板まで取り付いてます。画像の矢印にあるように、破風板の上に登り裏甲が乗るわけです。この材どうしの削り合わせがまた大変なんです。
↓板橋の木工家具製造富士室内工芸(株)のURL
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